愛知県田原市から始まったヴィレッジフーズ・グループの事業活動は、
多くの方に「旨い」をお届けするべく日本全国へ拡大を続けています。
しかし創業からの想いは変わりません!
地元を愛し、地域社会の成長に貢献することを大切に考え様々な取り組みにチャレンジしています。
地元の学校と連携し、未来につながる価値創造をサポート!
田原市産農産物国内販路拡大支援事業の一環で、商品開発を支援するため、専門コーディネーターとして商品開発ワーキングを4回実施。地元「渥美農業高校」とともに黒豚の肉と廃棄される規格外のトマトを利用して「黒豚トマトキーマカレー」を開発しました。
渥美農業高校動物科学部とともに開発したレトルトカレー。
色や形が規格に合わないためにまだ食べられるのに廃棄されてしまうトマトを黒豚の飼料に再利用しています。
当社は、子育てを行う従業員が安心して仕事に励むことができるよう、愛知県教育委員会が取り組んでいる「あいちっこ家庭教育応援企業」に賛同しています。
現在、子育てをしている方の中には、家庭と仕事の両立や家庭教育の取り組みなど、子育てに関して不安を持ちながら働いている方が増えてきています。
ヴィレッジフーズでは、安心して子供を育てられる社会の実現を目指し、従業員が子育てしやすい職場づくりや子供達が健やかに成長できる環境づくりを会社全体で取り組んでまいります。
あいちっこ家庭教育応援企業とは、家庭教育を支援するための職場環境づくりに取り組み、愛知県教育委員会と相互に協力して、愛知における家庭教育の一層の推進を図ろうとする取組に賛同している企業・事業所のことです。
田原市観光協会と連携し、地元の商業やサービスをもっと楽しく価値あるものに!!
渥美半島の真ん中で地域をつなぐ中継ステーション『あかばねロコステーション』は、目の前に太平洋が広がる絶好のロケーションを持っています。
地元の観光協会との共同企画により、「まるでハワイ」をテーマに、景色に合わせたハワイアンカフェ「ルルモアナ」を出店しました。
ハワイをイメージしたリゾート感溢れる店内でありながら、メニューには田原市特産食材の「しらす」や「メロン」を使用!夏季には2階のテラス席でBBQを楽しむことができ、上階から一望できる太平洋は迫力満点の絶景です。
雄大な太平洋が一面に広がる赤羽根海岸に隣接された道の駅。
1Fには地元特産品の直売コーナーやレストラン、2Fには展望デッキがあり、約3kmあるロングビーチを一望することができます。
直売コーナーでは田原市特産の釜揚げしらすや大あさり、地元の野菜や果物など、渥美半島で獲れた新鮮な食材を多数取り揃えています。
道の駅「めっくんはうす」の「地産地消」を体現すべく、1Fの産直センターでは新鮮野菜の販売を行い、当グループの各店舗では、地元漁港で水揚げされた名物しらすを使用したお食事を提供しています。
道の駅「めっくんはうす」の1階には、田原市で収穫された新鮮な野菜や果物が並ぶ直産センターがあります。
新鮮で安心安全な食材を求めるお客さんで毎日賑わっています。
田原市の食に携わる情報発信は、ヴィレッジフーズさんに担ってもらっています。 いつも連携して催事などのイベント出店も積極的に協力して頂いています。
長神利行駅長田原市の名産物の一つ「イチゴ」。子供から大人まで大人気のフルーツですが、毎年5月に発生するイチゴの大量廃棄に悩まされていました。田原市・イチゴ農園とタッグを組み、イチゴの食品ロス問題を解消すべく、廃棄予定の苺を使用した食品づくりをおこなっています。
食品ロス問題は、近年世界的な問題となっており、SDGs(持続可能な開発目標)にも解決するべき課題として掲げられています。食品の「もったいない」を無くすため、当グループは食を扱う一企業として、食品ロス削減に取り組んでいます。
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、2030年までに持続可能でよりよい世界となるために掲げられた目標のことです。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave
no one
behind)」ことを誓っています。
掲げられている内容は、貧困や健康に関することから気候変動や経済に関することまで幅広く多岐に渡ります。
当社でも食料問題を中心に、持続的な社会の実現のためSDGsに取り組んでいきます。
魚を傷つけず無駄にとり過ぎない「定置網」で漁と豊かな海の保全を両立しているのが、三重県で漁業を営む「株式会社GATE」様です。
当グループは豊かな海を守るこの活動に賛同し、定置網漁で獲れた新鮮な魚をその日のうちに直送いただき、和食店・レストランでは新鮮な食材をその場で調理し、お客様へ提供しています。
熊野灘での定置網漁をきっかけに始めた漁業を中心に、食品加工や飲食店の運営等を行っています。
豊かな海の実現と自然に寄り添った企業のあり方を目指し、
日本の水産や地域への貢献する取り組みを行っています。
地元で生まれた一企業として、地域イベントの活性化にも注力しています。
当グループは、店舗型の飲食店だけでなく、キッチンカーによる移動式の食品販売も行っています。
地域イベントでは参加者のお腹を満たしながら、楽しい雰囲気を演出し、イベントを盛り上げる引き立て役となっています。
田原市出身のプロ野球、東京ヤクルトスワローズの小川泰弘選手による少年野球教室を後援し、
憧れのプロ野球選手から直接野球を学ぶことができる貴重な機会を創出しています。
当グループでは、未来を担う子供たちと、地元出身の一流プロスポーツ選手との交流イベントをサポート致します!今後も地元の子供たちの豊かな成長を応援していきます。
2018年、ロングビーチ(田原市赤羽根町・大石海岸)で開催された世界サーフィン選手権のスポンサーに就任しました。今大会は、2020東京オリンピックでも活躍された五十嵐カノア選手を始め、世界各国の有名選手が出場したサーフィンのビッグイベントです。参加した国(地域)は42、総勢197名の選手がエントリーしました。
田原市で生まれた1企業として、同市の観光産業を支える活動にも力を入れています。
ヴィレッジフーズ・グループでは、飲食ブランドの全国展開だけに留まることなく、
より価値があり、もっと楽しめる地域社会の実現を目指しています。
当グループのノウハウで貢献できることがないか、一緒に解決できる課題がないか、
社員一人一人が真剣に向き合うことで実現できると考えています。
少年野球やゲートボール大会などの地域イベントから特産品開発など幅広くお手伝いいたします。